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2022.07.23

2025年日本国際博覧会に神楽を!

大阪・関西万博に和合礼道、混沌の時代に創生神楽を


創生神楽とは

神楽は、古代メソポタミアの「大自然との対話」や「祈りの形」を踊りで表現する「ラクス(楽す)・」が発祥であるといわれています。これが紀元前3600年頃に「神を楽にする」「大自然を楽にする」という日本の神楽に繋がります。天照大御神(あまてらすおおみかみ)が天の岩屋戸に隠れた際、天の宇津女命(うずめのみこと)が岩屋戸の前で神楽を舞い、その結果、天照大御神が天の岩屋戸から出る事になった日本の神話にもありますように、新しい時代の幕開けとして神楽は行われてきました。

創生神楽は、神や自然に対する畏敬の念や表現方法をそのまま残した、現代の『神楽』です。「わび・さび」「おもてなし」などという先祖達の心、日本古来の型や、動き、呼吸法なども取り入れ、伝承というものをしっかり守ったうえで、新しい創造を加え新しい演出方法で創生した現在進行系の『神楽』であり、現在から未来へ繋ぐ重要な伝達伝承表現です。

皆様、嘆願「オンライン署名」にご賛同お願いします。